時間 \ 曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
午前9時~12時 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
午後5時~7時半 | ○ | ○ | ○ | 休 |
○ | 休 |
普段の診療はカレンダー通りです(ゴールデンウイークも)。盆正月休暇は1週間と長く申し訳ありません。また4月初旬2~3日の春休みがあります。
発熱などコロナ感染症疑い初診の場合、当診療所通院歴6か月以内の基礎疾患を把握できているかかりつけの方を診ております。コロナ感染症診断や治療は、時間的、空間的分離を必ず行いますが、一度に短時間で行うことが困難ですので、病院発熱外来にお願いする事が多くあります。
感染症以外の初診は、少しづつお引き受けを増やしている状態です。禁煙外来、労災2次健診、生命保険診査も患者さんが込み合わないようお休みしています。
(門真市医師会ホームぺ―ジに医師会会員全医療機関の盆正月長期休暇のお知らせがあります )
診療内容は内科一般診療、健診、がん検診、予防接種などです。
医療上の相談事や毛髪自費診療なども行っております。
機材、連携(詳細はその他の部分に書いてあります)
いわゆる生活習慣病治療 糖尿病 高血圧症 高コレステロール血症 心臓 脳
フレイル サルコペニア 筋骨格(整形外科との連携)
肝機能障害 肝炎(肝専門機関との連携) NASH NAFLD
術後がんフォロー 在宅酸素 睡眠時無呼吸対策 CPAP
認知症(専門機関との連携) QOL(WHOQOL参考にしています)
在宅診療(かかりつけの方々に少数行っております)
自己免疫疾患 シェーグレン リウマチ 甲状腺 (専門機関との連携多い)
喘息 アレルギー じんましん
ご近所の専門の医師会の先生方にも、お世話になっています。
京阪本線古川橋駅北側徒歩1分
駐車場はコア古川橋駐車場(駅隣接)が使いやすいと思います。
その他、診療所の情報です。人や技術、工夫など。
診療所画像 診療所沿革 院長プロフィール 医療内容、設備、地域医療、連携
院長自己紹介と医療内容:
標
榜は内科・小児科、当診療所は先代西川浩より60年(昭和37年から)の歴史があります。私は2代目の院長です。平成元年金沢大学医学部卒、京都大学内科
研修、岸和田市民病院で内科系全科ローテート(内科、小児科、神経内科、精神科、麻酔科、救急当直など)、京都大学付属病院非常勤医、国立療養所宇多野病
院レジデント、京都大学大学院認知行動脳科学(大学院)中退、平成10年頃から西川内科院長の現職にあります。公務は門真市医師会(理事、副会長)大阪府
医師会(医療保険委員会)、大阪府国保審査委員会、学校保健委員会や門真市の嘱託医などがあります。
門真市医師会に属していますので、会員の一員として市からの委託業務(特定検診、がん検診、予防接種など)を行っています。
当診療所スタッフは現在看護師4名事務3名。医療内容は私の背景からも比較的広い対応となっています。つまり内科一般(生活習慣病が多く狭心症や 脳血管障害
などの動脈硬化、肝腎心臓、感染症、喘息、COPD、痛風、睡眠時無呼吸、リウマチ性疾患、頭痛、神経内科疾患、禁煙外来、唾液腺腫脹、皮下腫瘤の観察や
フォロー手術の紹介、皮膚炎、脊柱管狭窄症等の疼痛、がん患者さんの体調管理や術後フォローなど)、小児科一般、在宅診療(認知症対応や看取り要望も増加
しています)、親子孫3-4代に渡る相談や健康管理、学校保健、門真市との協働など様々なニーズあり、結局、広範な分野となります。そしてこれら当医院の
活動は、近隣の医療機関や訪問看護、介護機関と密接に連携しなければ成り立たないので、今後とも地域に開かれた医療機関でありたいと考えております。
設備:単純撮影、超音波(胸腹部、皮下、頚動脈、カラードップラー)、心電図、ホルター心電図、経皮血中酸素濃度測定、呼気中一酸化炭素測定(禁煙外
来で使用)、聴力検査オージオメーター、視力検査、無散瞳眼底カメラ(眼科診療ではなく、糖尿病などで眼底出血の有無を主に見ます)、院内で即時のCRP
とHbA1c測定機、血糖測定機、吸入治療機、在宅酸素など。
前述の他機関との連携は小さな診療所ではとても重要です。
これは、近隣住民の皆様のニーズに答えられるような継続的な配慮です。当診療所で施行できないCTやMRI、内視鏡検査や手術、カテーテル検査や手術、特
殊な手技が出来る病院や専門診療所に紹介したり、振り分け業務の窓口にもなっています。ご高齢になってくると同時多発的問題があり、当院をキーにして複数
の病院で専門的治療を受けておられる方も多いです。また、薬局、歯科、訪問看護、介護業者、門真市の高齢福祉課、健康増進課、生活保護課やくすのき広域連
合、地域包括との連携も重要事項と認識しております。ほかに、産婦人科より妊娠中の方の内科疾患の紹介を受けたり、他科他院、市や保健所から紹介されて来
院される場合もしばしばあり、地域ニーズによく教えられている診療機関といえます。最近は、ご高齢者の筋力低下について考えるようになりました。
会話が筋肉量と関係するといった新しい知見も、門真市医師会の先生方、関西医大や地域の皆様のご協力で得ることが出来ました。
(門真市医師会ホームぺ―ジに詳細があります。 )
また、生活の質(WHOQOL_field-test)を認知症初期に評価し参考にしています。肝ではNASH、NAFLDの患者さんが増加傾向です。
年末年始とお盆に夫々1週間長期休暇いただきます。盆暮れ休業の詳細は門真市医師会のホームページに門真市医師会全ての医
療機関のリストが載ります。ご参考に為さって下さい。
当院では、この長期休暇前に患者さん毎に慢性疾患や体調、ご家族との連絡などを熟慮します。ご協力お願いいたします。また、4月の季節のよい感染症の少ない時
に2-3日程度春休暇をいただきます。それ以外はカレンダー通りに診療を継続しています。
一
般的な診察を初めて当院で受けられる方へ:特殊な感染性疾患以外の一般的な診療であれば、特に予約なく診療時間内に来院お願いします。予診やその後の処置
など時間がかかる場合もありますので、余裕を持って診療時間終了の30分以上前に来院してください。脱水など点滴処置が予想される場合などは1時間程度前
に来院お願いします。予約診療は行っておりませんので、ご不便をおかけしますが、順番を待って予診票をご記入頂いてからの診療開始となります。高熱など具
合が悪そうな方は待合室を観察している受付、看護師からお声をかけてカーテンで隔離したスペースに誘導したり、処置室に誘導したりする場合があります。
待っている間、気分が悪いなど急変あれば、受付にご遠慮なくお申し出ください。
初めての予防接種、健康診断などの場合は、ご案内致しますので診療時間中にお電話ください。電話番号は、 TEL 06-6902-2921です。
受付の者が受け答えいたします。院長は診察時間以外の午後
ずっと、往診や公務などで勤労続けている場合が殆どですので、対応できかねて、二度手間をおかけすることになります。急用でなければ診察時間中に受付にお
電話ください。ニコチン依存症、禁煙外来、労災2次検診、生命保険診査はコロナ禍でお休みしております。
平成24年9月10日サーバー引越し後の新HPの作り始め、メモ程度開始
平成25年5月26日グーグル地図にリンク(登録にズレなどあり報告)
平成29年7月HTML5への移行時期、64bitへの移行時期、プログラム書き直し
令和4年5年ぶりにHPを書いております。Scientific Reportsにサルコペニア論文が載りました。コロナとの闘いも3年目、出口目指してもう少し頑張りましょう。
雑記
診療所沿革
考察事項
( Prevalence and risk factors of sarcopenia in community-dwelling older adults visiting regional medical institutions from the Kadoma Sarcopenia Study
:皆様のおかげで得られたサルコペニアの知見です。 )
そのほか
スタッフ